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住宅ローンについて(4)

<負担金額の算出>
マイホームを手に入れると同時に住宅ローンの返済が毎月始まるわけですが、では実際には住宅ローンで借りることができる金額はどれくらいなのでしょうか。

この疑問の結論から述べると、借り入れ金額の上限は年収によって決める金融機関がほとんどのようです。

これはあくまでも一般的なたとえですが、年収が400万円以上の場合は年間でみたローン返済金額のトータル金額の目安を年収の35%としている住宅ローンが多く、たとえば年収が600万円だとすると、年収の35%=約210万円が年間の返済額の上限(目安)となることが分かります。

…とはいうものの、年収に差があるのは当然ですが年収の35%を住宅ローンに当てるのは家計を圧迫することは必至ですし、一般的には生活や家計に大きな支障を来たさない負担率はおよそ15~25%といわれているので、このことから考えてみても35%という数字が大きいのは明らかです。

ですから、最初に述べた疑問のように「借りることができる金額」を考えるのではなく、まず「月々に返済できる金額」を算出しましょう。

算出方法は、年収×負担率÷12をすれば月々の返済額が割り出せると思います。

なお現在の住まいが賃貸マンションの場合にいたっては、月々の家賃から住宅ローンの借り入れ金額を知ることができます。

ちなみに忘れてならないのが固定資産税の存在です。賃貸物件は例外ですが、持ち家の場合は数十万の出費が毎年加算されることも念頭において考えましょう。

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