住宅ローンについて(1)<金利>
マイホームを購入する際には住宅ローンを組む家庭がほとんどだと思いますが、ここでは住宅ローンの過去の動向、現在の傾向と対策について考えてみましょう。
今では懐かしい響きとなった1980年代の「バブル景気」がはじけてからしばらくの間は一向して低金利時代が続いていましたが、ではこの先もずっと低金利が続くかいえばそれを断言することは残念ながらできません。
数年前にはいわゆる「“超”低金利時代」はひとまず終了したようで、ここ最近の金利はじわじわと上昇しているのも事実です。
しかもマイホームの場合、とても高価なものでもあるので、たとえ1%金利が上昇するだけでも返済の合計金額は数百万円もの単位で激変していくため、慎重に選ぶ必要があります。
たとえば短期固定(固定期間選択型)や変動金利タイプの場合、前述したように金利変動に応じて返済金額は大きく異なってきますが、その一方で長期固定型タイプの場合は金利が一定に保たれているため、金利変動に左右されるというリスクはありません。しかし、当然のことながら長期固定型タイプの金利が前者に比べて高めに設定されているというデメリットもあります。
ですから、現在と今後の判断の見極めを誤ってしまうと返済プランに大きな影響を及ぼすことになりかねないので注意しましょう。
もちろんその判断は専門家に話を聞くのはもちろんのこと、今はインターネットをはじめとしたさまざまな情報ツールがあるのでそれらを駆使して気持ちよくマイホームを購入したいですね。
