賢く選んでコストダウン!(1)
マイホームを建てる際、建築などの専門的知識がない場合は「なぜ○○にこれだけのコストがかかるのか」なんて分かるはずがありません。ですからその「なぜ」をできるかぎりクリアにして、納得した上で家を建てたいですね。
ここでは「工事費」にポイントをしぼってコストの内訳を考えていきましょう。
・構造がシンプルなほど安価になりやすい
メーカーは工事費を坪単価で計ることが多いようです。構造をかぎりなくシンプルにするより(極端にいえば総2階の切り妻屋根、学校の体育館のような外観)、構造が複雑になればなるほど工事費はかさむ傾向にあります。とはいえ工事費だけにとらわれては決して住みやすいマイホームになるわけがないので、要は“できるかぎりシンプル”にこだわった構造にすればいいのではないでしょうか
・壁や屋根の複雑さは影響が少ない
壁が延長したり屋根の形が複雑になる分に関しては、工事費にそれほど影響はないようです
・窓の数とデザインには要注意
採光や通気性の関係上、窓は欠かせない存在ですが極端に多くなったり特殊な形状であればあるほど工事費に響きます
・アルミサッシは単価が高め
アルミサッシ単体でみると明確で、さらに上げ下げ窓や出窓は割高。もちろん数が増えるほど材料費および設置手間賃としてコストは上がります
これらのように単体でかかるコストがかさむと工事費に大きく響いてくるのは事実です。工事をお願いするのは当然プロですから、できるかぎり要望を伝えて相談を重ねながら進めていましょう。
